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東大宮操車場は特急列車の車両基地!行き方やビュースポットを紹介。

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さいたま市にある東大宮操車場(大宮車両総合センター東大宮センター)に、息子と行ってきました。

東大宮操車場はこんなスポット

  • バリエーション豊富な特急列車が見れる車両基地。
  • ビュースポットは子供でも見学しやすい。
  • 車両基地は広大なので歩く距離が多い

特急列車ばかり並んでいる豪華な車両基地なので、見ているだけで本当に楽しいスポットでした。

パパ
パパ
今回は、そんな東大宮操車場を紹介したいと思います。

東大宮操車場の基本情報

住所 埼玉県さいたま市北区本郷町
最寄り駅 東大宮駅
今羽駅
混雑 なし
トイレ なし
駐車場 コインパーキングあり
電車の見やすさ

正式名称は「大宮総合車両センター東大宮センター」長いので、当記事では東大宮操車場と呼んでいます。

トイレはありません。近くにもコンビニ等がないので、事前にすませていきましょう。

東大宮操車場で見れる電車は?

東大宮操車場は規模が大きく、特急列車の車両ばかり見れる豪華な基地です。

・踊り子に使用されているE257系
・緑のE257系
・サフィール踊り子 E261系
・特急草津・あかぎ 651系
・特急日光 253系
・成田エクスプレス E259系

東大宮操車場のビュースポットを紹介

今回紹介する東大宮操車場のビュースポットは3つです。

  1. 砂大橋
  2. 見沼跨線道路橋
  3. さとえ学園小学校付近

1つずつ紹介していきます。

ビュースポット①砂大橋

砂大橋は東大宮操車場のメインとなるビュースポット。

特急列車を1番近くで見ることができ、留置されている車両も多いポイントです。

また、車両基地に戻ってくる電車や車庫で整備している様子なども見ることができます。

車両基地に戻ってきた踊り子E257系

特急草津・あかぎの651系が車庫で点検していました。

砂大橋は、柵の隙間が広めなので子供でも見学しやすくなっていますが、歩道が狭く車の交通が多いので十分に注意してください!

場所はここ!

ちなみに、砂大橋の下からも車両が見えますが、ちょっとしか見えませんので行くのはおすすめしません。

ビュースポット②見沼跨線道路橋

2つ目のビュースポットは見沼跨線道路橋

場所はここ!

東大宮操車場の北側にあり、埼玉県立大宮工業高等学校のグラウンドの側にあります

このビュースポットには、緑のE257系が多くとまっていました。
奥には、日光の特急に使われる253系や国鉄の185系も。

砂大橋に比べると車両との距離が遠いですが、本当にいろんな特急車両がいますね〜

柵の網目から子供でも十分に見学できますし、歩行者や自転車しか通行できない跨線橋なので、子連れでも安心です。

ビュースポット③さとえ学園小学校付近

3つ目は、さとえ学園小学校付近にあるビュースポット。

砂大橋と見沼跨線道路橋との中間地点にあります。

場所はここ!

ここは、駅のホームみたいになっていて、車両の上から下から点検できるようになっています。車両を真横から見ることができますが少し見にくいのが残念なところ。

日光の特急車両や踊り子が停車していました。

散歩しながら見ていくくらいが丁度いいかなと思います。

東大宮操車場への行き方

電車で行く場合、JR東大宮駅かニューシャトルの今羽駅が最寄りになります。

しかし…

東大宮駅 徒歩20分
今羽駅  徒歩19分

と結構遠いんです。

パパ
パパ
子供の足で行くとなるともう少しかかると思いますので、車で行くことをおすすめします。

コインパーキングは、ビュースポット①の砂大橋付近にあります。

【ディパーキング本郷町第7】

駐車料金は1日400円(前払い制)

場所はここ!

少し停めづらい駐車場ですが、車両基地周辺にはここしかありません。

パパ
パパ
ここを起点にビュースポットを周るのがいいと思いますよ。

まとめ

東大宮操車場は、バリエーションが豊富な特急列車がたくさん見れて本当に楽しいスポットでした。

広い車両基地のため移動距離も多いので、子連れにはちょっと大変ですが、ビュースポットを絞って行くのでもいいかなと思います

日によって見れる車両を変わりますが、ぜひおすすめな車両基地なので、ぜひ行ってみてくださいね。

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